- NovelAIをはじめたので、取り急ぎエロ絵を生成する方法を教えて!
- エロい呪文を入れても、エロ絵が生成されないんだけどどうして? バグ?
この記事では、取り急ぎNovelAIにてエロ絵を生成する方法をまとめました。
おそらく、NovelAIを利用する人の9割ぐらいは「あわよくばえっちな絵も作ってみたい」と思っているハズです。(偏見)
ただし、エロ絵を生成するためには、設定変更が必要になります。
これを知らないと、いくら頑張っても直接的なエロ絵を生成出来ずに悶々とするハメになります。
設定変更自体は簡単なので、ちゃちゃっと覚えてしまいましょう。
目次
NovelAIで「エロ解禁」する設定方法
NovelAIでは、デフォルトの状態では、エロキーワードを入れても、直接的な表現でのエロ絵が生成されないようになっています。
雰囲気なんとなくエロい感じになるんですが、乳首や性器などの部位が表示されなかったり、表情がライトエロな雰囲気で収まってたりと、直接的な表現が抑えられてしまいます。
…ということで、NovelAIでエロ解禁するための設定方法はこちら、
- モードを「NAI Diffusion Anime (Full)」に設定する
- キーワードに「nsfw」を入れる
①モードを「NAI Diffusion Anime (Full)」に設定する
NovelAIの生成モードには大きく分けて「Curated」と「Full」があります。
デフォルトではCuratedの方に設定されてますが、このモードでは、エロ絵がそもそも生成できません。
- 「NAI Diffusion Anime (Curated)」:クオリティ重視 エロなし
- 「NAI Diffusion Anime (Full)」:自由度高し エロあり
…という使い分けです。
Curatedはクオリティの高い、ある程度のイラストが生成されますが、自由度は低くなり、いわゆる「世間一般の流行り絵」(言い方は悪いが、いかにもAIっぽい絵)になります。
そしてなにより、直接的な描写のあるエロ絵は生成されません。
…
ということで実際の設定方法ですが、NovelAIの画面右上のこの部分をクリックして、メニューを開きます。
メニューが開いたら、「NAI Diffusion Anime (Full)」をクリックして、設定変更完了。
これだけでOKです。
もとのCuratedに戻したい時は、同じ操作で「NAI Diffusion Anime (Curated)」を選択しなおせばOKです。
もう1つの「NAI Diffusion Furry (Beta)」ですが、これで生成すると、すべてのキャラがケモナー風になります。
アニメ風のケモナーというよりは、かなり洋風のバタ臭い感じの絵柄になります。
ちょっと需要がニッチすぎる気がするけど…気になる方は、一度試してみてください。
②キーワードに「nsfw」を入れる
モードをFullに設定したら、プロンプトに以下のキーワード(呪文)を入力します。
「NSFW」とは「Not Safe for Work」の略です。
つまり「職場で見られないようなエロいコンテンツ」を示す俗語というわけですね。
NovelAIでは、これがエロ解禁の合言葉になります。
…
実際にこのような形で、プロンプトに入れてみてください。
これで準備は完了です。
実際に「エロ解禁」してみるとこうなる
というわけで、実例も見てみよう。
設定無し【Curated】
[girl, school uniform]
デフォルト状態がこちら。
正直この状態でも雰囲気エロい気がするけど、まだまだ健全です。
設定あり【Full+nsfw】
[nsfw, girl, school uniform]
NSFWを入れた場合がこちら。いきなり直球エロになりました。
ここから色々なキーワードを追加していくことで、思い通りのエロ絵を生成できるようになりますよ。
(♥部分は自己規制です。実物は無修正です)
応用編、ちょっとエッチな雰囲気【Curated+nsfw】
[nsfw, girl, school uniform]
ちなみにですが、モードを「Curated」の状態で「nsfw」を入れると、健全とエロ絵の中間な、微エロっぽい画像が生成できます。
局部は表示されませんが、表情がちょっとえっちになって、雰囲気やポーズも少しえっち方向に傾きます。
直接的なエロよりも、こうした間接的エロスを求めるというのもまた人の性。
これはかなり活用できます。(豪語)
まとめ
以上、NovelAIでエロ解禁するための設定方法と呪文でした。
この設定をすれば、セックスなども絵も生成できるようになりますよ。
また、応用編の「Curated+nsfw」設定で、雰囲気がえっちなイラストを作るのにも活用できるので、このテクニックは、覚えておくと非常に便利です。
それでは。